36歳女性 主婦の方
30代前半のある時、急に右側の腰から足先にかけて痛みが走り、立っていることができないほどの状態になりました。
そこで、近くの整体接骨院に通って治療を受けました。
2〜3回の通院後、痛みは治まり、その後は特に問題がありませんでしたので、通院は中止しました。
しかし、40代に入ってから同様の症状が頻繁に現れるようになりました。
このような場合、痛みが出た時だけ通院するのが良いのでしょうか?
それとも継続的に通院する方が良いのでしょうか?
回答
ご質問ありがとうございます。
症状が再発している場合、継続して通院することをお勧めします。
痛みは軽減されたかもしれませんが、その原因を改善していないため、根本的な改善が必要です。
放置すると、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの病態に進行し、重症化すれば手術が必要になる場合もあります。
腰痛や足の痛みを引き起こす原因として、股関節や骨盤、腰椎の関節、肩甲骨周囲の癒着が関与することが多いです。
癒着は筋肉や脂肪組織、神経、血管などがくっついて動きが制限される状態を指します。
当院では、こうした癒着を取り除き、股関節や骨盤などの関節の運動をスムーズにする施術を行います。
これにより、症状の根本的な改善が可能です。
したがって、痛みが出る時だけの通院ではなく、症状が再発しないように定期的な通院が必要です。
当院の専門家が痛みの原因を詳しく調査し、適切な施術を行うことで、痛みの再発を防ぎ、持続的な改善を目指すことができます。
早めの対処により、将来的な合併症や手術の必要性を避けることができます。
専門的なアドバイスや治療方針は、具体的な症状や検査結果に基づいて判断されるべきです。
そのため、まずは専門の整体師に相談し、適切な治療計画を立てることが重要です。
ぜひ当院にも一度ご相談くださいね。
お待ちしております。
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