肩こりの治療について

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肩こり治療

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肩こりの治療について

📝目次

1.肩こりでお困りの方へ

2.肩こりで苦しんでいた方の体験

3.肩こりの原因とは

4.肩こりには3つのタイプがあった

5.-1.神経やストレス由来の肩こり

6.-2.病気が原因の肩こり

7.-3.筋肉由来の肩こり

8.肩こりのチェック方法

9.内臓の働きと肩こり

10.目の疲れと肩こり

11.頭痛につながる肩こり

12.肩こり治療の流れ

13.肩こりが解消された患者さんの声

14.お問い合わせ、ご予約はこちらから

肩こりでお困りの方へ

肩こりがある影響で生活に支障をきたすのはつらいですよね。

現在肩こりに悩んでいて、こちらのページをご覧になっていることと思います。

今まで悩んできたものを一緒に解決しませんか?

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肩こりで苦しんでいた方の体験

この方は、ひどい肩こりで悩んでいました。

デスクワークが多かったので、仕事に行くと「毎日肩がこる」と言っていました。

肩こりだけでなく、家に帰ってくるときには頭痛まですることもありました。

あまりにもつらそうだったので、施術を続けながら仕事中にできるセルフケアなどを伝えました。

すると、いつしか肩がこって痛みを訴えるということもなくなっていきました。

肩こりって痛くてつらいだけでなく、日常生活も快適に過ごせなくなってしまいますよね。

こうしてこの方が肩こりを解消したように、現在お悩みの方のお役に立てればと思っています。

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肩こりの原因とは 肩こりとは「首から肩、背中にかけて筋肉が硬くなった状態」を言います。

筋肉には栄養を届ける血管が通っています。

その血管の中の血液には、酸素などの栄養が含まれています。

こうした栄養が行き届かなくなることで、筋肉が硬くなってしまいます。

例えば、粘土などを放置していると、しだいに硬くなってしまいますよね。

こうした時は、粘土を伸ばしたり、水分を含ませることで柔らかくすると思います。

人間の身体でいえば、「硬くなったところを緩めて」、「血液を流す」必要があります。

しかし、肩こりは「肩の筋肉だけが硬くなっているわけではありません」

肩こり1つでも様々なタイプが考えられるのです。

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肩こりには3つのタイプがあった

肩こりは3つのタイプに分けることができます。

1.神経やストレス由来の肩こり 身体には電源のON/OFFをコントロールするような役割がある「自律神経」というものがあります。

この自律神経が乱れてしまうことで、筋肉が硬くなっているわけでもないのに、痛みを感じやすくなってしまう場合があります。

この場合は、自律神経を刺激してしまっている「骨格の歪みを調整」して、神経を正常に作用させることで解消していきます。

2.病気が原因の肩こり ごく稀ですが、単なる肩こりと思ったら「癌や心筋梗塞の一歩手前」だったという場合もあります。

こういった場合は、「施術やストレッチなどでは対処することができません」。

医師による診断を受けて、治療を進めていただくことになります。

3.筋肉由来の肩こり 1番多いのは、「筋肉が硬くなってしまう」もの。

しかし、何度も肩のマッサージやストレッチをすると、「肩こりが慢性化」してしまいます。

ほら、最初は気持ちよかったマッサージが段々と物足りなくなることってありませんでしたか?

これには、筋肉を包んでいる筋膜に問題が起きていることが考えられます。

筋肉の表面には、筋膜という1枚のシーツのようなもので包まれています。

しかし、押さえすぎてしまうことによって、筋膜の動きが悪くなってしまうんですね。

こういった場合は、局所の肩ではなく、「全体の姿勢や、重心を見直すこと」で解消することができます。

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肩こりのチェック方法 足を肩幅くらいに開いて、両手を挙げてみましょう。

この時に自分の腕が耳よりも後ろにいきますか?

もしも、耳よりも後ろにいかないのであれば、「巻き肩」になっている可能性があります。

巻き肩とは、「肩が胸の筋肉に引っ張られて、内側に巻いてしまうもの」のことです。

巻き肩になってしまうと、肩や背中の筋肉が引っ張られることによって、「筋肉が硬くなってしまいます」

さらに、肩が内側に巻いてしまうことによって、「肺が圧迫」されます。

肺は呼吸をするときに膨らんだり縮んだりします。

浮き輪を想像してほしいのですが、しわしわの浮き輪は膨らましにくいですよね。

肺もスムーズに広がらなければ、「呼吸の質が低下」してしまいます。

そして、呼吸の質が低下してしまうことで「疲れやすく」なります。

海やプールに行った後に、どっと疲れた経験はありませんか?

あれは、水中に潜り、呼吸をする回数が少なくなることで、疲労が蓄積するからです。

酸素とは、身体の大切な栄養です。

身体全体に栄養を届けるために、「酸素を取り入れることが大切」になります。

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内臓の働きと肩こり

筋肉には筋膜という膜で包まれているように、内臓も膜で包まれています。

内臓がシーツで包まれていると思ってください。

このシーツは筋肉や内臓だけでなく、骨や血管、神経などの全身の組織を包んでいます。

まずは、肩だけでなく、「シーツのしわになっている部分を見つけて、伸ばす必要」があります。

さらに当院では、「内臓の動きを緩める施術」を行っています。

今までどこに行っても良くならなかった原因が、内臓にあることも少なくありません。

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目の疲れと肩こり スマホやパソコンなどを見ていると、目が疲れることってありませんか?

目が疲れる原因は、「まばたきの回数が減ること」によって起こります。

そうすると、筋肉が「放置した肉のように硬く」なってしまいます。

人間の身体は、必要なところに栄養を届けなくてはいけません。

そうなると、肩周りの筋肉よりも、目の筋肉に栄養を届けることを優先してしまうため、「肩がこりやすくなってしまう」のです。

まずは、「目につながる筋肉を緩めて」から、「姿勢などを調整」することによって、肩こりを解消することができます。

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頭痛につながる肩こり 「肩こりがひどくなると頭痛までする…」 このようなつらい症状が長年ある方も多いと思います。

頭痛になる原因は、「頭の筋肉や皮膚などが張り詰めてしまっている」からです。

というのも、肩周りの筋肉は、頭まで1枚のシーツのように繋がっています。

肩周りの筋肉が硬くなってしまうと、「頭の筋肉や皮膚まで引っ張ってしまう」ため、頭痛が起こるということです。

こういった場合は、「頭の筋肉や皮膚などを引っ張ってしまっている原因を治療」することで、症状を解消していくことができます。

特に、頭痛治療は当院でも特に得意としている施術の1つで、施術を受けた直後に9割の方が症状の緩和を実感されています。

詳しくはこちらのページをご覧ください。 ↓ (まだできてません)

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肩こり治療の流れ 問診 まずは身体の状態やお悩みなどを聞かせていただきます。

肩こりには様々なタイプがありますので、どのようなことにお困りなのかをお聞きします。

検査

肩こりの原因がどこからきているのかを検査します。

肩こりは肩だけでなく、足や内臓にも原因があるケースがありますので、詳細かつ繊細に検査をさせていただきます。

治療

検査で見つけた肩こりの原因に対して、ソフトな施術で調整します。

当院では“バキバキしないソフトな刺激”で行っていますのでご安心ください。

セルフケアのアドバイス

100以上あるセルフケアの中から身体の状態にあったものをお伝えします。

自宅でもセルフケアを行うことによって、お悩みの解決へと近づきます。

治療計画

お身体の状態を丁寧にご説明した上で、どのようなことに注意したほうが良いか、アドバイスさせていただきます。

さらに、今後どのようにして治療を進めていくかを話し合いましょう。

長年肩こりで悩まれていた患者さんが施術に取り組んでいく姿を数多く診させていただきました。

肩こりでお悩みでしたら、お気軽にご相談ください。

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肩こりが解消された患者さんの声 実際に、肩こりの治療を受けられた方は、毎日を快適に過ごされています

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お問い合わせ、ご予約はこちらから

一緒に痛みなく、快適な毎日を過ごすために肩こりを解決していきませんか?

ご予約はこちらから受け付けております。

LINE 電話 初診・再診 8000円 →1980円 2回目以降 6000円

現在、たくさんの方のご予約を頂いています。

新規の患者さんは1日2名までしか受け入れることができない状況となっています。

もし、肩こりでお悩みでしたらお早めにご予約をいただけますと幸いです。

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